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医王寺の歴史

寺院には、山号、院号、寺号という3通りの呼び方があります。医王寺は「 鎌田山(かまださん)金剛院(こんごういん)醫王寺(いおうじ)」と称されます。

天平6年〜20年(734〜748)聖武天皇の勅命を奉じて、行基菩薩(ぎょうきぼさつ)が当地を訪れ、この地に薬師如来の霊験ありとし、山内の名木で薬師如来の尊像を一刃三礼のもとに敬刻、ご本尊として祀ったのが始まりと伝えられています。 故に医王寺では、行基菩薩が開基と仰がれています。

仏事の豆知識

お彼岸について

お彼岸ひがんは、年に2度、春と秋にやって参ります。お彼岸の期間は、昼と夜の時間が同じになる、春分の日と秋分の日を「お中日ちゅうにち」として、その前後3日間を合わせた7日間のことを言います。 お彼岸の「彼岸ひがん」とは、川…